2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
今回、その戦略の中には、日本の最先端技術を活用した環境性能がトップクラスのものでIGCCなど導入支援するということなんですけれども、国内で今後商用運転開始を予定しているところ、どこかあるかというと、勿来のIGCCパワーと広野のIGCCパワーが二〇二一年から運転開始予定だと。で、実証中のところで広島県の大崎クールジェンが実証中だということで、これ稼働もしていないということなんですよね。
今回、その戦略の中には、日本の最先端技術を活用した環境性能がトップクラスのものでIGCCなど導入支援するということなんですけれども、国内で今後商用運転開始を予定しているところ、どこかあるかというと、勿来のIGCCパワーと広野のIGCCパワーが二〇二一年から運転開始予定だと。で、実証中のところで広島県の大崎クールジェンが実証中だということで、これ稼働もしていないということなんですよね。
そういうことでありましたけど、聖火リレーのスタートがJヴィレッジ、広野、楢葉で行われる、これが三月でしたけど、これが延期になりましたけど、まあ大変県民のショックも大きかったということで、この聖火でありますが、リレースタート地点であるJヴィレッジに公開展示されていたんですね。
広野町、いわき市勿来に建設中の石炭ガス化複合発電、IGCCもイノベーション・コースト構想の一つです。政府はIGCCは効率がいいと言いますが、二酸化炭素の抑制効果は一五%にすぎません。イノベーション・コースト構想の名で石炭火力発電を進めることは、喫緊の課題である気候変動対策に逆行することになるのではありませんか。以上、経産大臣にお聞きします。
Jヴィレッジでは、現在、聖火の展示が行われており、また、Jヴィレッジのある楢葉町、広野町を含む三町は、アルゼンチンを相手国とする復興ありがとうホストタウンにも登録をされており、復興オリンピック・パラリンピックにとって大変重要な場所であると認識をいたしております。
また、三月には常磐線が全線開通することになりますし、浪江の駅から広野の駅の間が約四十分で結ばれることもこれらの成果を更に確実なものといたしますし、それらの成果は定住等の促進にも私は結実することと思っているところでございます。
平成二十七年四月には、この八町村の要望を踏まえまして、広野町にふたば未来学園高校が開校したところでございます。 この特色ある双葉郡の復興を目指す探求学習は、全国的あるいは世界的に今有名になっているところでございますけれども、生徒の皆さんもこのふたば未来学園高校で生き生きと成長している様子を私も何度か視察をさせていただき、本当に心強く、うれしく思っております。
双葉八町村の小中学校の児童生徒の状況につきましては、平成三十一年四月現在で、浪江町が十八人、震災前の二%、それから、葛尾村が十四人で震災前の一三%、双葉町が四十七人で震災前の八%、大熊町が十五人で震災前の一%、富岡町が四十五人で震災前の三%、川内村が六十五人で震災前の三九%、楢葉町が百九人で震災前の一六%、広野町が二百三十六人で震災前の四四%となっており、八町村を合わせますと五百四十九名となりますので
Jヴィレッジがスタートなんですね、楢葉と広野にまたがる場所なんですけれども。これはそのまま予定どおり、こういうふうに考えてよろしいですか。
○下条委員 大臣、僕は何を言いたいかというと、同じ津波が、これは広野とか原町というところの火力発電所です、原発の方の津波は高いけれども、南に三十キロ行ったら津波が低くなるかという保証はないわけですよ。
また、聖火リレーの出発地が福島県楢葉町、広野町のこの原発事故の廃炉作業の拠点となったサッカーのトレーニング施設、Jヴィレッジに決まり、被災地の復興機運を更に盛り上げて、東京オリパラ大会の機運も盛り上がってきたところだと申し上げました。 しかし、そうした機運に冷や水を浴びせたのがこの度の不適切発言であったと思います。
なぜこの話から入らせていただくかと申しますと、二〇一一年、私も一期目の議員でしたけれども、東日本大震災があってから、福島県広野町に、浪人時も、今もですけれども、通わせていただいています。
三月二十六日、オリパラの聖火リレーのスタート会場が、先ほどもお話ししましたが、楢葉町、広野町のJヴィレッジに決定し、大変うれしく思っております。 先日、山形県山辺町に参りました。ここは、NHKの大河ドラマ「いだてん」のランナーとなります峯田和伸さんは実は山辺町の出身でございます。この山辺町の遠藤町長から、聖火、ルートを今検討されていると思うんですけど、当然、通らない市町村も出てくると。
○若松謙維君 浪江、広野、そして福島県民、期待しておりますので、よろしくお願いいたします。 最後の質問ですけど、これも資料の二でお配りをさせていただきました。これを見ていただきますと、地方税も電子申告化が進んでいるわけでありますけれども、eLTAXですね、特に償却資産のeLTAX利用率が、これ見ていただきますと三〇%となっておりまして、他の地方税制と比べて著しく低いということになっております。
Jヴィレッジで、広野町で、いわゆるオリンピックですか、パラリンピック、スタートすると。是非、総理に出席していただきたいんですけど、いかがでしょうか。
特に広野町、楢葉町、川内村ですか、これは避難指示準備が解除されても、生活に必要ななりわい、特に営業損失の補償の問題が非常に時間が掛かってなかなか事業再開が進まなかったと。実際に、これも先月行きました、あっ、今月でしたね、行きました楢葉ですか、商業交流施設、これも七年半掛かりました、三年前の解除にもかかわらずですね、三年半前ですか。
まず、楢葉町と広野町にまたがって立地するJヴィレッジにおいて、株式会社Jヴィレッジの小野専務取締役から施設の概要等について聴取しました。 Jヴィレッジは、平成九年に開設以来、サッカーの大会、合宿等で多くのチームに利用されてきました。
先日も私は葛尾、富岡、双葉、大熊、楢葉、広野など現地に入ってまいりましたが、自治体の皆様からは、復興・創生期間後どうなるのかという不安の声も聞いています。国は、復興・創生期間にできることは全て行うという方針で、自治体が復興・創生期間を超えて継続する事業については、スムーズに着手できるように支援する必要があると思います。
また、全面再開に合わせまして、JR常磐線の広野駅—木戸駅間に新駅、仮称Jヴィレッジ駅が設置される予定でございます。 こうしたJヴィレッジ再開によりまして、一点目としては、サッカーを始めとする地域のスポーツ振興、こういった効果が期待されると思っています。それから二点目として、浜通りも含めた交流人口の拡大。
○国務大臣(林芳正君) 委員から御紹介いただきましたように、今の広野町の例も、日本映画大学の教授とか学生たち、こういうような方々が実際にこのドキュメンタリーの制作を支援してくださっていると、こういうことで子供たちにとって大変いい刺激になったと、こういうふうに思っております。
○国務大臣(林芳正君) 今、平山先生から御紹介いただいた福島県広野町、平成二十七年度から、映像制作を通してふるさとの良さを再発見をし、伝統と文化を見詰め直すということでこの町の未来と地域の復興に貢献できる、そういった子供たちを育成するふるさと創造・映像教育プロジェクト、取り組まれておると承知しております。この映像教育はシネリテラシープロジェクトと、こういうふうに呼ぶそうでございますが。
この広野町での取組ですけれども、翌年度から東京都豊島区が採用して、各地へ広がっているというふうにも伺っています。是非、こうした各地で取り組まれている良い事例というかモデルをしっかりと推進していただきますようお願いを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
福島県にある広野火力と茨城県にある鹿島火力、百五十キロぐらい離れております。これが同時に被災をした。 本来であれば、日本海側に分散させておいた柏崎刈羽原発が動いていればあのような事態にはならずに済んだんだと思いますけれども、あのとき地理的リスクを分散させておいたにもかかわらず、それをうまく生かすことができなかった。
二〇一一年九月三十日、緊急時避難準備区域が解除をされた広野町は、解除から六年半が経過をして、八割の町民が帰還をしています。しんぶん赤旗が行ったアンケートで広野町は、復旧復興の現時点での課題について、事業者の広野以北への移転により徐々に宿舎やホテルに空き室が生じるなど新たな課題に直面をしている、子育て世代の帰還率が相対的に低いと回答をしています。
現地の方々は、小中高、あとは保育園、こども園等々が順次再開しておりますけれども、高校はさっき申し上げたようにまだなかなか厳しい状況で、未来学園が広野にある、南相馬にも高校が再開をしてきた、ところが、やはりまだまだ高校がない。
先日も広野町や川俣町を訪問し、現地の声を伺ってまいりました。これらの地域で真に生活を再建するためには、産業の復興が要です。福島相双復興官民合同チームによる支援を通して、事業、なりわいの再建を進めてまいります。 福島イノベーション・コースト構想に基づき、南相馬市でロボットテストフィールドの建設が始まりました。様々な分野のロボットやドローンの実証と性能評価が一か所でできる世界に類を見ない拠点です。
先日も広野町や川俣町を訪問し、現地の声を伺ってまいりました。これらの地域で真に生活を再建するためには、産業の復興がかなめです。福島相双復興官民合同チームによる支援を通して、事業、なりわいの再建を進めてまいります。 福島イノベーション・コースト構想に基づき、南相馬市でロボットテストフィールドの建設が始まりました。
そのときに、先ほども芝委員からもお話がありましたが、除染ですね、特に飯舘村におきましてはホットスポットの除染をしっかりやってもらいたいとか、富岡におきましてはもう徹底した除染と除染結果の通知又は年間一ミリシーベルトの遵守とか、葛尾におきましては除染の一層の推進、さらに広野では廃炉と除染従事者のいわゆる体系化、しっかりと把握できるようにしてほしいと、あと更に追加的な除染をやってほしいとか、今度は中間貯蔵施設